- いびき外来
- Snoring outpatient
- 喉の気道を通りやすく改善する、マウスピースを使ったいびき治療を行っています。
- いびきは健康にそれほど悪影響のない軽いものと、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を引き起こす深刻なものがあります。
ご旅行などの際にいびきを抑えたいという患者さまにはマウスピースでの治療をおすすめしています。
睡眠時無呼吸症候群は、眠っている時に呼吸が止まったり低呼吸になってしまうもので、目覚めた後も1日中強い睡魔に襲われ、時に意識がもうろうとしてしまうなど、大きな健康問題になっています。睡眠時無呼吸症候群の治療法はさまざまなものがあります。喉の気道を通りやすく改善するマウスピース治療もそのひとつです。睡眠時無呼吸症候群については、診断自体は内科で行います。すぐ隣に専門病院があり、そちらと連携して治療を行っていますので、お気軽にご相談ください。
治療の簡単な流れ
- 1.内科初診
簡易型睡眠検査、一泊入院睡眠検査 - 2.内科診断・治療法の決定
- 3.歯科受診
- 4.口腔内検査
- 5.歯型をとる
- 6.マウスピース作成
- 7.内科再診
- 8.口腔内装具の調整または経過観察